大腸から考える、ココロ・カラダ・ミライ
大腸活コンソーシアム設立趣旨
人生100年時代を迎える日本において、
健康寿命を延ばすことが重要な社会課題となっています。
現在、科学技術の進展により、
大腸の腸内フローラ研究は格段に進歩しています。
そして大腸内の腸内細菌と全身の健康が密接に関わっており、
健康寿命の要であることが明らかになってきました。
しかし生活者の方々の多くは、
大腸は便を形成するだけの器官と認識しており、
大腸の重要な役割については、まだあまり知られていません。
そこで、大腸ケアに関連する事業会社が、業界を越えて連携し、
<大腸から日本人の健康長寿に貢献>することを目指し、
『大腸活コンソーシアム』を設立することにいたしました。
健康長寿の要である大腸を
意識してケアする活動を『大腸活』として定め、
共同で『大腸活』の啓発を推進していきます。